レンコンを調理すると黒いまだら模様が！

最近よくごぼうやレンコンを食べています。

煮物や炒め物にするのですが、調理すると、どうしても黒ずんだり皮の部分が黒いまだら模様になってしまい、見た目が最悪！

においも味も問題ないので、全部食べちゃっていますが、見た目が悪いと家族も手を出しにくいはず。

調べてみると、レンコンにはタンニンというポリフェノールの一種が豊富に含まれていて、タンニンが黒ずみの原因なのだそう。特に皮や節の部分に多く含まれているようですよ。

黒ずみを防止するには、切った後、酢水又は水にさらすこと。

私、この下準備をやっていませんでした！

ちなみに、切った後酢水にさらすとシャキシャキ食感に、酢水にさらさないともちもち食感になるみたい。

これ、以前レンコンを入れて炊き込みご飯を作ったときに（もちろん酢水にさらしてません）、「何これ！ご飯がもちもちしてる！！！」って感動したことがあるので納得です。

次こそ、黒いまだら模様を卒業するぞ～！